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アルカリイオン水とは

アルカリイオン水はpH(ペーハー)12.5の強力アルカリ性のお水です。

普通の水道水はのpH(ペーハー)7の中性ですので、かなり強力なアルカリ性であることがわかります。pH(ペーハー)が10を超える液体は洗浄用として使われています。

pH(ペーハー)が12を超える液体はさらに強力な効果を発揮し、除菌効果が非常に高くなります。

ph表

アルカリイオン水の主成分は99%が水

アルカリイオン水は成分の99.83%が水です。残りの0.17%の成分は水酸化カリウムです。 人体にとって無害ですが、飲水として使用できるのはpH(ペーハー)9までと一般的に言われています。 飲用以外の用途であればアルカリイオン水を人体に直接使用しても問題はございません。 口をゆすいだり、手を消毒するなどの用途に安心してご使用いただけます。洗剤で肌が荒れてしまう方にも優しい洗浄水です。

なぜ汚れが落ちるのか

アルカリイオン水は汚れに浸透しやすいという特徴をもっています。アルカリイオン水中のアルカリイオンが、汚れと物体の間(界面という)に素早く浸透・付着します。付着した汚れの周りと物体の表面は、マイナスイオン同士の働きで反発しあって汚れが取れます。

アルカリイオン水は界面活性剤未使用エコクリーナー!

一般的な洗剤の主成分は「界面活性剤」です。水と油には混じり合わない性質があります。混じり合わない水と油の間には境「界面」が存在します。

界面活性剤はこの「界面」に働いて「界面」の性質を変え、水と油を混じり合わせる役割を果たします。食器洗い洗剤で油汚れが落ちるのは界面活性剤で水と油が混じり合うことによるものです。水と油が混じり合うことにより、食器から油汚れが洗い剥がされます。

最近の合成洗剤の中には界面活性剤の中に窒素やリンなどを含むものが増えてきています。窒素やリンは、下水処理では十分に取り除くことができません。このため、分解されずにそのまま放流されてしまい、水が汚れてしまうのです。

将来、地球上の水が不足すると言われています。水の稀少価値を前提とした「水ビジネス」という言葉が一般的になってきました。限り有る資源である「水」を汚すことなく大切にしたい。そう考え、普及に立ち上がりました。